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ホームエムシーカンパニー熱サゲリューション《熱サゲ》 Q&A(教えてアキヤーマン)

熱サゲ:Q&A

熱サゲリューションについて疑問にお答えします。
 
素材 シミュレーション 試作 評価 その他
 

素材

熱伝導プラスチックに関して

Q1 : どんな樹脂の種類があるの?
A1 : PCやPPSをはじめ、PA6、PET、エラストマーがあります。

 

Q2 : 採用されている実績は?
A2 : 小型モニターのフレームやモーター部品などに採用されております。

 

Q3 : 耐衝撃性は?
A3 : 通常樹脂と比較すると、アイゾット衝撃値・曲げ強度は落ちる傾向にあります。

 

Q4 : 耐熱性はどの位あるの?
A4 : ベースの樹脂により異なりますが、PCでは120℃、PPSでは260℃あります。

 

Q5 : ULは取れてるの?
A5 : 取得している品番もあります。

 

Q6 : 絶縁出来るの?
A6 : 絶縁グレードでは体積抵抗値で1×10E14Ω・cmあります。

 

Q7 : 異方性はあるの?
A7 : あります。樹脂中の繊維の並び方向によって熱伝導率はことなります。

 

Q8 : 貴社でコンパウンドしているの?
A8 : 弊社ではコンパウンドしておりません。材料メーカーの材料を使用します。

 

Q9 : 封止では使用できるの?
A9 : 熱伝導の良い封止剤もございます。

 

Q10 : ターゲットはどういうところですか?
A10 : 熱あるところ全てターゲット。

 

Q11 : PPSではブロックが出来ないみたいけど、製品は作れるの?
A11 : PPSのブロックは現在開発を進めております。射出では製品は作れます。

 

Q12 : 放射率はどのくらいあるの?
A12 : プラスチックは0.9あります。(金属は0.1です。)

 

Q13 : 着色は出来るの?
A13 : ベースが白いと淡く着色できます。

 

Q14 : 2色成形はどんなのが出来るの?
A14 : 熱伝導PC+エラストマ、熱伝導PC+透明PC、熱伝導PC+ABSはトライしてくっついたのが確認できています。

 

Q15 : 比重はどのくらいあるの?
A15 : PCベースで1.3、PPSベースで2.0です。 ※ADC材は2.7です。

 

Q16 : 量が多くないと作れない?
A16 : 1個でも承ります。

 

Q17 : 成形時にどんなクセがあるの?
A17 : 熱伝導が良い為、冷却・固化が早いです。

 

Q18 : コストは高いの?
A18 : 通常のプラスチックと比較すると高いです。でも熱伝導率も高いです。

 

Q19 : 製品は高いの?
A19 : 通常のプラスチックと比較すると高いです。

 

Q20 : 肉厚はどのくらいまで?
A20 : 現状、1mmくらいです。

試作

熱伝導基板に関して

Q1 : 耐圧はどのくらいですか?
A1 : 材料保証値は7KVまでございます。
   使用材料により異なりますので、御問合せ下さい。

 

Q2 : 耐圧保証方法は?
A2 : 御要望により、気中試験で行っております。

 

Q3 : パターン設計時の留意点は?
A3 : 端面の耐圧対策として、パターン-端面間の距離が1mm=1KVでの設計をお願いしております。

 

Q4 : 金属面の保護はどうなっているの?
A4 : 保護フィルムを貼り付けた状態で納品させて頂いております。
   ※一部対象外製品がございます。詳しくは弊社 営業へ御相談下さい。

 

Q5 : ULは取れてるの?
A5 : 94V-0を取得しております。

 

Q6 : 厚みは?
A6 : 絶縁層(80、100、120μm)、アルミ(1.0、1.5、2.0mm)を選択できます。
   ※構成に一部制限がございますので、詳しくは弊社 営業へ御相談下さい。

 

Q7 : 熱伝導率は?
A7 : 基材によって異なりますが、1.7W~6.5Wまでございます。

 

Q8 : 熱伝導率を高める秘訣は?
A8 : 回路である銅箔層とベース材(金属)の熱伝導率は高いのですが、
   絶縁層と表面レジストが熱伝導の阻害要因となります。
   絶縁層は薄めに、表面レジストは塗布面積を最小限に設計する事をおススメしております。

 

Q9 : 金属コア基板は出来ますか?
A9 : 品質保証面での取決めが重要となりますが対応は可能です。
   詳しくは、弊社 営業に御相談下さい。

 

Q10 : 放熱はしますか?
A10 : 金属基板は"熱伝導"はしますが、"放熱"はほとんどしません。
    金属は熱伝導し、表面積は増えますが、面積を稼ぐ(伝導)か、ファン等で風を流す(対流)対策をしないと熱は下がりません。
    金属基板の熱を下げる方法は、弊社 営業に御相談下さい。

 

樹脂切削に関して

Q1 : 切削できるサイズは?
A11 : 切削用ブロックのサイズは70×70×30mmになります。

 

Q2 : ブロックサイズ以上の切削は出来ないの?
A2 : 一定の大きさを超える場合、切削時間の問題から簡易金型による成形をおススメしております。

 

Q3 : 切削用ブロックは売ってないの?
A3 : ブロックのみの販売は行っておりません。

 

Q4 : 切削加工の納期は?
A4 : 最短3日間でお届けしております。
   ※素材・形状により異なりますので、詳しくは、弊社 営業まで御相談下さい。