熱伝導プラスチック温度測定データ
★熱サゲリューションでは熱伝導プラスチックスの放熱効果を確認するために温度測定をしております。
[最新熱伝導プラスチック温度測定結果]
熱伝導プラスチック4種・汎用プラスチック・アルミ(ADC12)を比較しております。
【測定結果①】
PPS 3W/mk 10W/mk 11W/mk 30W/mk
PC 5W/mk 8W/mk ・・・測定結果①の測定方法 (試料)SIZE:70mm×30mm T=2mm (熱源)セラミックヒーター(坂口電熱「MS-1000」) (計器)データロガー309 (測定条件)電圧:10V、電流:0.23A、測定時間:15min
【測定結果②】
PET 10W/mk
PA-6 2W/mk 2W/mk(難燃) 3W/mk 3W/mk(難燃)
3W/mk(難燃+耐衝撃) 5W/mk 5W/mk(耐衝撃)
5W/mk(難燃性) 7W/mk 10W/mk 20W/mk 50W/mk
PC 8W/mk
PP 2.8W/mk 6W/mk 10W/mk 24W/mk
TIM 1W/mk 1.5W/mk 2.5W/mk 4.5W/mk 5W/mk
・・・測定結果②の測定方法 (試料)SIZE:70mm×30mm T=2mm (熱源)面状ヒーター(シンワ) (計器)データロガー309 (測定条件)電圧:6V、電流:0.23A、測定時間:15min
【試験方法】
<測定意図>:試料の端部に熱源を設置して、 熱源の熱を試料へ移動させる事により熱源の温度を下げたい。 熱源の温度を測定して、試料の放熱効果としています。